アンズ
Prunus armeniaca
バラ科
スモモ属
中国北部が原産で、世界で広く果樹として栽培されています。果実はだいだい色に熟し香りがよく、そのまま生で食べることができます。硬い皮に包まれた白い実は「杏仁(あんにん・きょうにん)」と呼ばれ、甘みのある品種は杏仁豆腐やお菓子の材料に、苦みのある品種は薬に使われます。花も美しいので観賞用としても楽しまれてます。
花が咲く時期
2~3月
2~3月
実がなる時期
6月
6月
つながってるいきもの
コスカシバ(蛾)
テングイラガ(蛾)
幼虫は肉質突起上に多数の毒棘を持ち、触れると激痛を与えます。赤く腫れますがほとんど痒みはなく、3日位で治癒します。
テングイラガの成虫
テングイラガの幼虫
モモスズメ(蛾)
クチバスズメに似ていますが、前翅の色、脚の色、触角の太さ(雌雄に注意)、大きさ、一番内側の横線の走り方などで区別できます。
ルリカミキリ
幼虫はこれらの生木の樹皮下を盛大に食べます。成虫はこれらの植物の葉にとまり、主脈を裏側から食べます。敏感ですぐに飛んで逃げますが近くにとまります。
ルリカミキリの成虫
ルリカミキリの食べ痕
ウメスカシクロバ(蛾)
ウスバツバメ(蛾)
繭は主葉脈の上に必ず作るようです。体の周りに糸を張って繭の基礎を作り、それに体液を染み込まして固めます。表面には凸凹の脆い殻が被り、これには外側の殻にのみ穴が開いており内側は硬い殻で守られています。
ウスバツバメの成虫
ウスバツバメの幼虫
ウスバツバメの繭
ウスバフユシャク(蛾)
ヤマウスバフユシャク、クロテンフユシャクに似ますが、本種は前翅外横線が緩やかなカーブを描きます。止まったとき左右のどちらが上になるかは、その都度変わるようで、決まってはいません。
オオシモフリスズメ(蛾)
幼虫・蛹・成虫とも鳴きます(音を発します)。
カレハガ(蛾)幼虫
やってみよう!
わかるかな?(3択クイズ)
問題です。
答え
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