テーダマツ
Pinus taeda L
マツ科
マツ属

北アメリカ原産の木です。葉は三本一組で、日本の松であるアカマツやクロマツは葉が二本一組になってるので見分けやすいです。松ぼっくりは大きいのでクリスマスのかざりに使ったりして楽しめます。木材は柔らかく木目が粗いため良質ではありませんが、パルプ材などとして使われています。とても大きくなる木で、最大で30メートルにもなります。テーダとは樹脂が多いという意味です。

4月

10月




2022.8.13 佐賀県林業試験場

2022.8.21 小城公園
つながってるいきもの
やってみよう!
テーダマツのマツボックリでつくってみよう!
テーダマツの大きなマツボックリで色々な工作を楽しむことができます。クリスマスには、マツボックリのすきまに木の実や綿などを飾ると、かわいらしいマツボックリのツリーが出来ますよ♪また、マツボックリに目やくちばしをつけるとふくろうさんに変身!大きなマツボックリはそのまま飾ってもインテリアになります。見つけたら、ぜひ拾ってみてくださいね★
※テーダマツのマツボックリは、トゲトゲがあるので拾うときは注意して触ってね。
\テーダマツのクリスマスツリー/
つくり方
1,松ぼっくりのすきまに好きな木の実や綿などを飾りつけます。
2,松ぼっくりのてっぺんに★の飾りや、金銀に色を塗った木の実等をのせます。
3,丸太や枝の土台に飾ると安定します。
\テーダマツのふくろうさん/
◎材料◎ ※皆さんの身近にあるものでつくってみよう
身体・・・テーダマツ
目・・・クヌギの帽子、シャリンバイの実(黒い実やビーズでもいいよ)
くちばし・・・細長いどんぐり等
とさか・・・どんぐり、枝、ラグラスの穂等
羽・・・葉っぱ等
◎道具◎
グルーガン・・・熱で樹脂を溶かして接着する道具。乾きが早く立体的な作品を作るときに便利です。先端が熱で熱くなるので、使うときは触らないように注意。
木工ボンド・・・小さな部品を接着するときに使います。乾くと透明になるので、きれいな仕上がりになります。

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