アメリカキササゲ
Catalpa bignonioides W alt.
ノウゼンカズラ科
キササゲ属

北アメリカから明治時代に日本に入ってきた木です。花を楽しむために庭や公園に植えられています。野菜のササゲ豆に似た細長い果実をつける木なので、キササゲの名前があります。果実は長さ30cmにもなり、中には白い毛をもった種子がびっしりと詰まっていて、さや状の果実が縦に割れて飛び出し風に乗って広く散布されます。

6月

10月


2023.5.29 佐賀県立森林公園

2023.5.29 佐賀県立森林公園
つながってるいきもの
やってみよう!

不正解
は不正解です。

不正解
は不正解です。

不正解
は不正解です。