イイギリ
Idesia polycarpa
ヤナギ科
イイギリ属

湿った場所に生える成長が早い木で、枝は横に長く張り出します。樹皮に皮目と呼ばれるぶつぶつの赤い斑点があるのが特徴です。秋に赤く熟す木の実はブドウの房のようにぶら下がってつき、葉が落ちた後も枝に長く残ります。実がきれいなので生け花や装飾にも使われます。イイギリの名前は、葉がキリの葉のように大きくて、“飯”をこの上にのせて食べたことによります。

4~5月

10~11月



2023.9.29 佐賀市神水川中原公園


イイギリの紅葉〈2022.11.25 21世紀県民の森〉
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名前はタッタカ=立鷹峰(台湾)に由来します。
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やってみよう!

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