マンサク
Hamaelis japonica
マンサク科
マンサク属

紐のような黄色い花が早春に咲きます。山で一番初めに花が咲くので「まず咲く」からマンサクという名前になったと言われています。佐賀県では高い山で見られる木です。

2~3月

10月




2022.6.4 太良町多良岳

2022.8.10 鹿島市経ヶ岳

マンサクの紅葉
つながってるいきもの
キドクガ(蛾)
キドクガの成虫
キドクガの成虫
シタコバネナミシャク(蛾)
翅の合わせ目の真ん中にある赤っぽい紋が特徴です。
シロシャチホコ
本州から九州にかけて分布し、成虫は5~6月と8~9月の年2回見られます。明るく灰色っぽい、そして毛深い印象を持っています。幼虫は驚かせると、典型的なシャチホコガ科の特徴であるシャチホコ型にのけぞります。カバノキ科のアカシデ、イヌシデ、クマシデなどやブナ科、クルミ科、ニレ科、マンサク科、バラ科などかなり広範囲の植物を食べます。
シロシャチホコ成虫
シロシャチホコ終齢幼虫
ブナキリガ蛾)
ホソバキリガに似ています。
やってみよう!

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