5月
10月
つながってるいきもの
クロスズメ蛾
アカトビハマキ(蛾)
別名シロズトビハマキと言うようにオスは頭、特に顔面がほぼ純白です。日本産でこのなかまで頭が白いのは本種のオスだけです。
ゴマフカミキリ
ツガ・カラマツ・ヒノキなどの枯れ木やカシ・シイ類など多くの種類の枯枝に集まります。
スギタニキリガ(蛾)
ツガカレハ(蛾)
幼虫は多数の短刺毛を持っており、触ってしまうと痛みや痒みははげしくなり、腫れと小さなプツプツが見られます。治癒に5~10日かかります。
ハミスジエダシャク(蛾)
低丘陵地で見られる個体は黒っぽく、寒冷地に行くと白い個体が増えます。
ヒメウスアオシャク(蛾)
ウスキヒメアオシャクに似ています。本種は小型で腹部背面や羽の縁に赤みもなく、内外横線もかなり屈曲が激しいのが特徴です。本属のオスの触角には長い櫛歯があります。
マツオオエダシャク(蛾)
フトオビエダシャクなどに似ていますが、本種は、前翅に棒状の黒い横脈紋がはっきりあって、外横線はあまり曲がりは強くなく外縁とほぼ平行、もっと褐色の短線が散布されるので、普通はちょっと汚い感じに見えます。山地で普通です。横線の変異個体もあります。
マツカレハ
松の葉を食べるので幼虫はマツケムシと呼ばれています。触るとトゲの束で刺してきます。トゲの先には毒があり、刺されるととても痛みます。この毒棘は繭を作るときに内側から外に向けて突き刺しており、繭に触るだけで刺されます。秋に幹にむしろなどを巻いておくと、マツケムシが冬越しのためにそのなかに入り込み、外して焼くと毛虫駆除ができます。
マツカレハ成虫
マツカレハ成虫
マツカレハ繭
マツカレハ幼虫
マツカレハ幼虫
孤巻
孤巻
孤巻で捕獲されたマツカレハ幼虫
孤巻で捕獲されたマツカレハ幼虫
やってみよう!
わかるかな?(3択クイズ)
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