ハナゾノツクバネウツギ
Abellia X grandiflora
スイカズラ科
ツクバネウツギ属

アベリアとも呼ばれます。公害や大気汚染にも強くじょうぶなので、公園などの植え込みに植えられています。枝葉がよく茂るため強く剪定しますが枯れることはありません。花は長期間咲きます。昭和39年の東京オリンピック以降によく植えられるようになったと言われています。

6~10月

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つながってるいきもの
クロアゲハ
クロアゲハは栽培の柑橘類によく幼虫がつきますが野生のカラスザンショウなども食べるため山中にもいます。幼虫の体に走る白い模様に褐色の部分がまじり、驚くと伸ばす肉角が暗褐色なのが特徴です。成虫は特に赤い花を好み、ツツジ、ヤマツツジ、レンゲ、ヒガンバナによくきます。オスの翅はほぼ真っ黒、メスはやや薄く、後ろ翅の赤紋が発達します。
クロアゲハ終齢幼虫
クロアゲハ成虫オス
クロアゲハ成虫メス
ウスクモエダシャク(蛾)
やってみよう!

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